手相でバレるSM診断3つのチェックポイント!あなたはどっち?
手相はその人の才能や能力、性格だけでなく、S気質かM気質かなど、自分の性質までチェックすることができます。自分ではSまたはMと思っていても、手相を調べたら正反対の性質だった…ということもあるかもしれません。
S気質やM気質は単純な性癖だけでなく、その人の性格や特徴も表していますので、自分がどんな性分の持ち主か知りたい方は早速手相をチェックしてみましょう。今回はS線とM線それぞれの見分け方や、両方ある場合の特徴などについてわかりやすくまとめました。
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リーダーシップを取れるオレ様タイプ!S線の見方と特徴
S線とは、人差し指と中指の間から中指方向に向かって斜めにカーブした短い線のことです。人差し指と中指の間から薬指と小指の間まで繋がる半円の線を「金星環」といい、S線はその中の人差し指側の線に当たります。
S線が出ている人は非常に積極的で、何事も自分で決めることを好む傾向にあります。誰かに指図を受けるのを嫌い、自分がやりたいと思ったことはたとえ周囲の反対を受けても自分の意志を貫き通します。
プライドが高いので扱いにくい人と思われることもありますが、コミュニケーション能力に長けているので交友関係は広く、ビジネスでは人脈を広げて仕事を有利に運ぶことが出来ます。
異性関係では同じS気質の人が相手だと自己主張し合って衝突しやすいので、引っ張っていって欲しいと思うM気質の人と恋愛すると良好な関係を築けるでしょう。
仕事面では、強い個性と自己主張が武器になるので、リーダーシップを取って活躍できる職業に就くと成功を収めやすいようです。ただし、自分のペースを乱してくるような人には弱いので、自分に従順な人を周りに置いているとストレスなく過ごすことができます。なお、S線が濃く表れている人や、複数の線が見られる場合はよりS気質が強く、いわゆる「ドS」の可能性があります。
気遣い上手な尽くしタイプ!M線の見分け方と特徴
M線とは、薬指と小指の間から中指方面に向かって斜めにカーブを描いている短い線のことです。金星環の線の中で薬指側に当たる線で、S線と対照的な位置にあります。
M線は別名「気遣い線」とも呼ばれており、その名のとおり、他人を気遣う心を持ち合わせているところが特徴です。他人をお世話したり、尽くしたりすることに喜びや使命を感じるタイプなので、福祉関係やボランティア活動に向いているでしょう。
性格的には自分の意見や気持ちを主張することは少なく、他人に命令するよりも、指示を受けて動くことを得意とします。他人の指示や意見を素直に受け入れる性質の持ち主なので、周囲からは聞き分けがよく、扱いやすい人とみなされるケースが多いようです。
そのぶん、自分で何かを決めたり判断したりすることが苦手で、些細なことでもあれこれ思い悩み、かなりの時間と労力を費やします。また、意見を求められてもはっきり答えられないことが多いので、優柔不断な人と思われることも多々あります。恋愛関係では自分を常にリードしてくれる人に好意を抱くので、S気質の人と相性がよいでしょう。
大人の色気満載!S線とM線を両方持っている人の特徴
ほとんどの人はS線またはM線のどちらか一方が出ますが、まれにS線とM線の両方が表れている人もいます。SとMは本来正反対の気質なので、両方の線があるのは矛盾しているように思えますが、手相では金星環の一種とみなされます。
金星環は別名「エロス線」「ヴィーナス線」とも呼ばれており、主に色気や美的センス、感受性の高さなどを表しています。金星環には複数のバージョンがありますが、金星環の間に空白がある型もその1つで、意識しなくても魅力と色気が漂うフェロモンタイプといわれています。
嫌みのない魅力なので、恋愛対象として異性に好かれるのはもちろん、同性からも親しまれやすく、普通にしているだけなのに常に人に囲まれます。金星環特有の豊かな感受性も持ち合わせているので、人の気持ちを察知する能力にも長けており、気配りや気遣い上手な一面もあります。
年齢や性別を問わずスムーズに交流関係を築けるコミュニケーション能力は、プライベートと仕事の両方で大活躍するでしょう。なお、金星環の空白部分の長さには個人差がありますが、短いものほど美的センスに特化しているといわれています。
芸術家やアーティスト、デザイナーなどクリエイティブな分野で成功する可能性がありますので、興味のある分野があれば突き詰めてみてもよいでしょう。
S線・M線を確認して自分の性質や特徴をチェックしてみよう
S線とM線は初めて手相を見る人でも比較的見分けやすい相なので、自分がS気質なのかM気質なのか簡単にチェックできます。S線がある人は積極的でリーダーシップを取れる性格の持ち主なので、人の上に立つ仕事に向いています。
一方、M線がある人は他人に寄り添える優しい心を持っているので、福祉関係やボランティア活動に適しているでしょう。恋愛に関してはS線とM線の相性がよいので、互いに自分とは異なる線を持つ人を探すとよい関係を築けるかもしれません。
たまにS線とM線の両方を持っている人がいますが、自然な魅力と色気に溢れた人柄は誰からも好かれるため、公私共に人に恵まれた生活を送れます。S線やM線についてもっと詳しく知りたい方は、プロに相談して自分の手相をじっくり鑑定してもらうことをおすすめします。
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