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感情線の概要や形状から見た線の意味について

2015-06-24update

「感情線」とは、小指の下を起点として人差し指の付け根に向かって伸びている線のこと。その名の通り、その人の感受性や気持ちなど感情面を司ります。喜怒哀楽や愛情表現を読み取ることができるでしょう。

そこから性格を見ることも可能。激しい恋をするタイプなのか、それとも静かに恋心を燃やすタイプなのか、恋愛傾向を判断することもできるでしょう。基本的な見方としては、他の線と違って乱れているほど感情表現が豊かだと言われています。

また線の終点が人差し指と中指の間になるのが標準とされており、それより長いと激情家、短いと淡泊だとされています。

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よくある形状から感情線の意味を知ろう

感情線が途切れている時の意味

感情線が途中でぷつりと途切れ、また少し空けた場所から表れているような手相は「愛情の途切れ」の暗示です。失恋や破局、離婚など恋愛関係が破綻するような出来事が起こるでしょう。

大抵の場合、その理由は持ち主のワガママや身勝手さから。恋人を束縛したり、利己的な行動ばかり取ったりすることで、相手から愛想を尽かされることを表しています。特に途切れの間隔が大きく、ハッキリと切れている場合は悲しい別れになるでしょう。

時には恋人関係だけでなく、家族愛や友愛まで失うかもしれません。この手相が出てきたら、一度自分の言動を振り返ってみましょう。

感情線が直線になっている時の意味

感情線は緩くカーブを描いて人差し指の方向に向かっているのが一般的ですが、曲がりがほとんどなく一直線になっている場合もあります。この手相の持ち主は、「クールで沈着冷静」な人だと言えるでしょう。

感情の起伏がほとんどなく、他人に気持ちを動かされることがありません。優しさが表に出ないため、周囲から「何を考えているかわからない」と思われることもあるでしょう。

恋愛に関しても愛情表現が苦手なので、冷たく接してしまいがち。相手の気持ちを考えないので、恋が長続きしないかもしれません。もう少し感情表現を豊かにすると良いでしょう。

感情線が二股に分かれている時の意味

感情線の先端が分岐し、枝分かれしている人は、とても愛情深く社交的な人です。ロマンチストで温かい人柄のため、周囲からも好かれるでしょう。不思議と他人を引き寄せるオーラを持っています。

愛した人を大きな愛情で包み込むことができるでしょう。ただし、場合によっては八方美人になったり、浮気性になったりすることも。先端が別れているということは、愛情の先が複数の相手に向かうということです。

誰にでも優しくしたり、惚れっぽくなってしまったりするでしょう。悪気のない博愛主義者なのですが、周囲に誤解を与えないよう気を付けてください。

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